【2016年1月号特集】平成28年1月から運用開始
東日本・中部・近畿・西日本レインズに「ステータス管理」機能を導入しました

国土交通省からの要請に基づき、中古住宅市場の活性化並びに消費者利益の保護増進に向けて、 以下の2機能を導入いたしました。

1.物件情報項目に【取引状況】を追加しました

売り物件の「専任」または「専属専任」物件に対して、物件情報項目【取引状況】を追加しました。
・【取引状況】は入力必須項目です
・【取引状況】は物件検索結果画面に表示されます

【取引状況】とは・・・?
レインズ登録物件の取引の状態を表す項目で、以下の3種類から選択して設定できます。
① 公開中・・・・客付業者から購入申込みを受けられる状態のときに設定
② 書面による購入申込みあり・・・・客付業者から購入申込みを受けた状態のときに設定
③ 売主都合で一時紹介停止中・・・・売主の事情により一時的に物件を紹介できないときに設定
  • ★ 「①公開中」に設定された場合は、原則として客付業者への紹介を拒否できません。
    「②書面による購入申込みあり」に設定された場合は、原則として紹介を拒否できますが、売主の了解を得て行う別途の照会受付や二番手以降の購入申込みの受領を妨げるものではありません。
    「③売主都合で一時紹介停止中」は、売主の意向を受けて、または了解を得た上で表示できるものとします。
  • ★ 【取引状況】の変更日や、「売主都合」の詳細な内容等、客付業者に伝えるべき情報については、あわせて追加する物件情報項目【取引状況の補足】に入力してください。(全角200文字まで入力可)
  • ★ 「ハトマークサイト」や「ゼネット」等の協会サイトを経由してレインズに物件を登録する場合でも、【取引状況】は必ず入力する必要があります。平成28年1月より、協会サイトにおいても【取引状況】【取引状況の補足】項目が追加されました。
  • ★ 平成27年12月31日時点でレインズに登録されている物件は、すべて「①公開中」として移行しました。1月6日以降、必要に応じて、速やかに各物件の【取引状況】を変更してください。
  • ★ 本機能の導入に伴い、関連規程やレインズ利用ガイドラインを一部改定いたします。詳細につきましては、決まり次第、機構ホームページにてお知らせいたします。

2.登録された物件情報と【取引状況】を売主が直接確認できるようになります

売り物件の「専任」または「専属専任」物件の場合、売主(依頼者)が、自己の売却依頼物件がどのようにレインズに登録されているのかをインターネット上で直接確認できるようになりました。

  • ★ 平成28年1月6日以降に近畿レインズから発行される各種証明書(登録・変更・再登録)に、物件毎に付与されたIDとパスワードが表示されます。(※1)
  • ★ 元付業者から証明書を受け取った売主は、当機構ホームページにアクセスしてIDとパスワードを使って確認画面にログインし、物件の登録内容(※2)を確認することができます。
  • ※1 平成28年1月6日までに登録された物件のIDとパスワードは、平成28年1月6日以降に「変更」または「再登録」したときに付与されます。また、自社の登録物件のIDとパスワードは、自社物件一覧から画面上で確認することができます。
  • ※2 確認画面上で売主に提供される情報は、登録物件の文字情報(主要項目)、登録図面(PDF)、および【取引状況】の設定内容(過去の設定履歴を含む)です。

宅地建物取引業法において、専任媒介契約を締結した場合は、定められた期間内に指定流通機構へ物件を登録するとともに、登録証明書を遅滞なく依頼者に引き渡さなければならないと定められています。

(宅地建物取引業法 第三十四条の二)
6  前項の規定による登録をした宅地建物取引業者は、第五十条の六に規定する登録を証する書面を遅滞なく依頼者に引き渡さなければならない。
詳細な内容につきましては、随時、機構ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

レインズの適正利用と会員間の円滑な取引の推進に向けて、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



【近畿レインズからの画面遷移とお知らせ】

  • <物件登録画面イメージ>
  • <自社物件一覧イメージ>
  • <検索結果一覧画面イメージ>
  • ★ 協会サイトをご利用の場合について
    「ハトマークサイト」や「ゼネット」を経由してレインズに物件を登録する場合でも、【取引状況】は必ず入力する必要があります。協会サイトにおいても【取引状況】【取引状況の補足】項目が追加されました。
  • ★ 平成27年12月31日時点の物件登録データについて
    平成27年12月31日時点でレインズに登録されている物件は、平成28年1月6日までに【取引状況】をすべて「公開中」として移行しますので、ご注意ください。
    平成28年1月6日以降、必要に応じて、速やかに各物件を変更してください。

■登録された物件情報と【取引状況】を売却依頼主が直接確認できるようになります

     

売り物件の「専任」または「専属専任」媒介契約物件の場合、売却依頼主が、自己の売却依頼物件がどのようにレインズに登録されているのかをインターネット上で直接確認できるようになりました。

  • (1)平成28年1月6日以降に近畿レインズから発行される各種証明書(登録・変更・再登録)に、確認画面のURLと物件毎に付与されたIDとパスワードが表示されます。(※1)
  • (2)元付業者から証明書を受け取った売主は、確認画面にアクセスしてIDとパスワードを入力してログインし、依頼物件の登録内容(※2)を確認することができます。
  • ※1 平成27年12月31日までに登録された物件のIDとパスワードは、平成28年1月6日以降に「変更」または「再登録」したときに付与されます。
    また、自社の登録物件のIDとパスワードは、自社物件一覧から画面上で確認することができます。
  • ※2 確認画面上で売主に提供される情報は、登録物件の文字情報(主要項目)、登録図面(PDF)、および【取引状況】の設定内容(過去の設定履歴も含む)です。
  • (3)売主への説明資料について
    売主に対して、レインズへの取引状況に関する登録内容の確認手順について、十分な説明を行ってください。説明の際、取引状況の変更は、原則として売主に確認のうえ、事象発生の翌日から2営業日以内に行うことも含め、説明することが重要です。
    証明書を売主に渡す際に、流通機構から提供※される売主への説明文書(売却依頼主物件確認案内書)もあわせてお渡しください。
    ※流通機構ホームページ上からダウンロードできます(PDF)
    
  • <証明書レイアウトイメージ>
  • <売主向けログイン画面イメージ>
  • <売主向け確認画面イメージ>

※売主への操作方法等の説明については、ログイン画面の手前に詳細な説明を掲載したページを設けます。

■住宅性能・品質等に関する情報項目の追加をします

中古住宅市場の活性化に向けて、消費者に対する情報提供の充実を図るとともに性能や維持管理状態の良い中古住宅の差別化を図るため、「住宅の性能・品質に関する情報」を任意登録項目としてレインズに登録できるようになります。(チェックボックスによる選択方式)

  • <住宅性能・品質等に関する入力画面イメージ>
本内容に関しご不明な点につきましては各機構事務局までお問い合わせください。
公益財団法人 東日本不動産流通機構  03-5296-9350
公益社団法人 中部圏不動産流通機構  052-521-8589
公益社団法人 近畿圏不動産流通機構  06-4708-8338
公益社団法人 西日本不動産流通機構  082-568-5850