【2020年4月号特集】
民法改正に伴う各種重要事項説明書・契約書のご利用に関する注意点

令和2年4月1日施行の民法改正により、重要事項説明書や契約書を利用する際の注意点をまとめております。

◆民法改正に伴う各種重要事項説明書・契約書の利用について
令和2年4月1日に行われた民法改正により、重要事項説明書・契約書・関係書式については、新民法対応書式を利用する必要があります。
旧民法対応書式を利用した場合、トラブルが発生いたしますので利用しないようお願いいたします。

1.ダウンロード版について
Excel版やWord版の重要事項説明書・契約書をパソコンにダウンロードして利用している場合、保存しているファイルが旧民法書式のファイルの可能性があります。必ず新民法対応書式であることを確認の上ご利用ください。

○新民法対応書式ファイルと旧民法書式ファイルの見分け方
(1)ファイル名での見分け方
  新民法書式は、ファイル名が「○○-1」や「○○-2」の「書式番号」ハイフン「数字」形式

となっております。
  ※例
   旧:16.一般仲介用/土地建物/売買代金固定
   新:16−1.一般仲介用/土地建物/売買代金固定

(2)フッターでの見分け方
各書式のフッター部分に「(公社)全日本不動産協会 '2004」と記載があります。書式を開いていただき、印刷プレビュー画面の右下をご確認ください。
ご利用の際はお間違いのないようにお願い申し上げます。
 【印刷プレビューの開き方】(バージョン等により文言や画面が異なる場合があります)
    ExcelやWordの該当ファイルを開き、画面左上の「ファイル」をクリック
   ◆^刷をクリック
    印刷プレビューが表示される。プレビュー画面右下を確認

2.ラビーネット契約書類作成システム(クラウド版)について
 ラビーネット契約書類作成システム(クラウド版)の旧民法書式で作成した書式については、令和2年4月1日以降に「既存書類の呼出」から該当書類を選択した際に新民法にデータを移行させる必要があります。
 旧民法の書式は4月以降はPDFでの閲覧のみ可能となり、新規作成、編集はできなくなります。「民法改正版へのデータ移行」というボタンが設けられますので、移行させる書式を選択して、決定してください。旧書式と共通の項目がデータ移行されます。
 なお、新民法対応書式については、旧書式から入力項目が増えている箇所や条項条文も変更されておりますので、印刷して契約に使用する際には十分に確認の上、使用をお願いいたします。
 詳細については、ラビーネット契約書類作成システム利用の際に説明画面が表示されますので、ご確認ください。